田戸のいろいろ

田戸のいろいろ

歳はとるけど、年は変わらない気がしてしまう

わぁ年末だ

年が変わったと思ったらもう年末だ

夢を追いかけてたはずなのに、いつの間にか現実に追いかけられている

月日が経つのが早すぎる

そんな僕は最近転職をした

転職というか本職で色々あって副業が本職になった

たまにガソリンの匂いを嗅ぎたたくなるのではじめた副業

やはり肌に合っている、看板もサービス業態も違うけれども「実家のような居心地のよさ」がある

ただ、それと同時に「未知の事に挑戦する楽しさ」は失ってしまった

安定を取って上を目指さなくなった

最近すっかり歳をとった気がする、年の流れは感じないのに

はじめてのマイダーツの話

はじめてのマイダーツが壊れた、フライト ※1 がパックリ割れてしまった、10月30日の事である。


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11月僕はスランプに陥った、ダーツが全然上達しなかった。

それまでダーツをしていて何か壁にぶつかったときに戻るべき原点、道標がそのダーツだった、しかしもう投げられないのである。 「壊れた部分を買い直せばいいじゃないか」そう思うだろう、僕もそうしたかった。だけれどもできなかったのだ。

そのダーツは限定品のセット商品でフライト単体で発売していない、セットごと買い直そうとしたが市場に在庫はもうなかった。

僕はヤフオクやメルカリに流れてくるのを待つことにした。

そんなこんなで2月になったようやく「同じもの」が手に入った。

しかし、久しぶりに投げたそのダーツは馴染まなかった、懐かしさはあったけれどしっくり来なかった、実家に帰る安心感は無かった。親戚の家で正月を過ごす感じの違和感である。

そう僕自身が変わってしまったのだ。フォームも、プレイスタイルも…合うわけがなかった。

かくして僕はさよならを告げた、はじめてのマイダーツに。

今までありがとう、安らかに眠れ。

帰るべき原点を無くした僕はダーツがわからなくなっている。

大切なモノを無くしてしまったような気分になっている。

ずっと想い続けていた幼馴染が大学でヤリチンウェイに処女ゴチでーすされた同人誌の男の子の気持ちが今ならわかる。

圧倒的な虚無感、これから僕はダーツとどう向き合うか、どう飛ばすのか。

今はわからない

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※1 フライト…ダーツの後ろの羽根の事、ここの形とか重さで飛びが変わる

私にとってのダーツとは

ぼくにとってのダーツ

それはなんだろうなんのかわからない

やってると楽しい…時もある

辛くて苦しい…時もある

大好きだって思うときもある

大嫌いだって思うときもある

ぼくはダーツに恋をしている

もっと上手になりたいと思う 

 

なんでこんなにダーツにのめりこんだのかわからない、わからないけど多分成績が数字が出るからだと思う。思えば学生時代の陸上競技もそうだった、今の仕事もそう。

ぼくは多分なにか努力したことに対して点数がつくのが好きなのだ。

大人になった今、いや子供の頃からなにかがんばったことに対してほめられることは無い。無いとは言わないけど少ないでもでも数字は裏切らない、数字は僕のスキルアップを認めてくれる。

だから僕はダーツが好きなのだ。いい成績が出るといちいち誉めてくれるし。

だから僕はダーツがもっと上手くなりたい、今年中にプロテスト合格者を目指す。

応援よろしくお願いします。


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ぶらり都バス撮影


や、そんなにいい写真は撮れませんでした…

 

と、出オチみたいになってしまったところで本題に移りたいと思います。

仕事が終わり家路につこうとした時。珍しく撮影意欲が湧いた、そして珍しくカメラを持っていた。

というわけで迷わず職場近く「撮りたいけどめんどくせぇな」ってなってた路線の直行02(豊海水産埠頭→東京駅八重洲口 1日4本)を撮りに行きました。

時間的に撮れるのは最終便のみです。晴れてしまうと逆光になってしまうので「くもれくもれくもれ」とひたすらお祈りしました。

そして20分後…バスが来たその時!曇っています!テンションを上げながらシャッターを切るぼく!まぁ、ミスりましたが…そのうち再チャレンジします。


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そのあと次なる撮影場所までの移動中にパシャリ!なんかよさげだったので。


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次に向かったのは南高橋という橋です。そこで東15系統(東京駅八重洲口←(勝どき駅経由)→深川車庫)を狙います。ぼくが狙うのはズバリ東京駅八重洲口行、現地に着いてから30分の待ち時間です。暇なんです、そこで魔が差しました。「反対側も撮れるんじゃね?」調べると一個前のバス停まで来てるみたいです!これはチャンス!「撮ってすぐ移動すれば間に合うねやったぁ!」しかし現実は現実はそうは甘くありません撮影場所直前のバス停で遅れたのです…迫る本命のバス。慌ててて元の位置に戻ったときには時すでに遅しまさし…大失敗です。次のバスを30分待つ元気もなくいつになるかわからない次回への宿題にします。


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そして最後は中央大橋で東16(東京駅八重洲口←(月島駅前)→東京ビッグサイト)を狙います。ここでの撮影は唯一ギリギリ赤点で合格ラインの写真を撮れました。


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ちょっと変わったアングルを試してみたり…


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と、楽しくなってきたところでカメラの充電切れ。おうちへ撤収します。

 

短くもカメラの難しさ楽しさを感じる撮影でした!

最後まで読んでくれてありがとうございます。ではまた…



 

狭山湖に行ってきました

夜、布団に入ったのはいいのですが寝付けない、一向に寝付けない。寝付けない夜って困りますよね、暇だし時間だけがただただ過ぎていく…。

3時くらいになって我慢できなくなったのでサイクリングに出かけることにしました。本当は秩父へ行きたかったのですが時間的に断念。狭山湖へ行くことにしました。

 

こういう無計画なサイクリングは突然飽きが来ます。今日も案の定半分くらい行ったところで飽きてしまいました「でも半分くらいこいじゃったし、しゃーない行くか」と惰性でこぎつづけます。

 

30分後目的地付近に到着しました…が、ナビのルートが違う!目的地付近を彷徨います。「帰りたいもう、嫌だ」そんな事を考えつつも「ここまで来たのにもったいない」というよくわからない考え方で乗りきります。

 

彷徨い坂道を登ったり下ったりしてようやくたどり着いた狭山湖。湖畔についた時に僕は一瞬で心が晴れわたります。

 

飛び込んできたのは昇る朝日と美しい水面でした。(写真参照)

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しばらくこの景色を眺めて「心が洗われるっていうのは多分こういう事なんだろうな」と1人物思いにふけります。

 

ついでに自転車と記念撮影f:id:TAD_main:20170420071157j:image

達成感と自己満足感を補給。

 

いつか大切な人とこの景色をまた見たいなと思いつつ帰路につきます。今日はこのままお仕事へ。

 

では、みなさんまたの機会に。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。